四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号
具体的には,各小中学校にALTを派遣し,児童生徒等が生きた英語に触れる機会を創出するとともに,ALTとのコミュニケーションを通して,児童生徒の異文化理解を深めています。 四国中央市も,新宮小中一貫校では,英語教育に力を入れ,愛媛大学からのバックアップをもらいながら,語学力だけでなく,コミュニケーション能力,主体性といった教育の質向上に努めていると聞いています。
具体的には,各小中学校にALTを派遣し,児童生徒等が生きた英語に触れる機会を創出するとともに,ALTとのコミュニケーションを通して,児童生徒の異文化理解を深めています。 四国中央市も,新宮小中一貫校では,英語教育に力を入れ,愛媛大学からのバックアップをもらいながら,語学力だけでなく,コミュニケーション能力,主体性といった教育の質向上に努めていると聞いています。
県立高校でのALTの配置は少ないため、この派遣事業は高評価を受けております。このように、教育振興協議会での取組・活動は、生徒の成長にとっては、大きな成果があると捉えております。 しかし、南宇和高校の入学者が減る最大要因である少子化は続いております。
9款消防費では、自治総合センターの助成金を活用しての消耗品費及び備品購入費、合計100万8,000円を計上、10款教育費では、ALTの帰国及び招致に係る経費135万円や文化交流センターでの自主事業経費134万2,000円などを計上いたしております。 これらの結果、歳入歳出予算の総額に3億4,650万9,000円を追加し、本年度累計予算額は169億2,274万9,000円となっております。
次に、本市のALTについてお伺いします。現在、急速に進むグローバル化に対応した教育環境づくりを進めるため、小・中学校では積極的に英語力を育成していくことが求められています。本市でも小・中学校での外国語教育の充実に向け、児童・生徒に生きた英語を提供するために、積極的にALTを活用しているとお聞きしています。
神戸市は、ALTの配置を、131人のALTが本年度209人に増員する予算を組みました。実際にはコロナの関係でそこまでの増員には至っていないのですけれども、これはもう桁が違うというふうに考えないでいただきたい。 宇和島は、前にも言いましたけれども、物理的に学校と学校の距離が離れているということからすると、より人数が必要なのです。
双海由並につきましては、2戸のうち1戸、ALTが1名現在も入居しております。利用状況につきましては、以上でございます。 ○議長(正岡千博君) 再質問。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) ということは、住んでないとこのほうが多いというふうに理解してよろしいんですか。それについては、今回壊すのと同じように、壊してもええのか。
◎教育長(金瀬聡君) 来年度、外国人のALTを2名増加させたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 武田元介君。 ◆10番議員(武田元介君) 2名増加したからといって、簡単には上がりませんよね。これは意地悪で言ってるんじゃなくて、宇和島というのは学校と学校が離れているんです。
特に小学校英語においては、早くからの教材開発やALTの活用場面の研究を進めています。プログラミング教育は、愛媛大学の協力を得て、2校のパイロット研究校で研修を重ねております。
その実現に向けて、ALTを増員し、授業で有効に活用するための支援を行うなど、子どもたちの外国人とかかわる時間の充実に取り組んでいるところだと思います。市民みんなのおもてなしの心を育てようと始まったまつやま観光キッズでは、毎年湯築小学校と道後小学校の5・6年生が参加し、道後温泉周辺で外国人観光客などに簡単な英語を交えて観光案内を行っています。
次に、生きる力を育む学校教育の推進についてですが、学校教育では、ALTや学校生活支援員、スクール・サポート・スタッフを増員し、定時退勤日や学校閉庁日を設定するほか、タブレット端末を導入するなど、教育環境の充実や働き方改革に努めてきたところです。さらに、いじめ対策については、いじめ0の日やイメージキャラクターを活用をした啓発を続け、いじめ認知件数は減少傾向にあります。
次に、基本方針の2つ目の生きる力を育む学校教育の推進についてですが、令和2年度は小学校の新学習指導要領が全面実施となり、小学校3・4年生で外国語活動が実施され、5・6年生では、新たに外国語が教科化されることから、今年度増員した外国語指導助手、いわゆるALTを活用した生きた英語に触れ、積極的なコミュニケーションが図れる機会を拡充します。
◎教育部長(上田益也君) まず、本議会におきます私の発言の冒頭に当たりまして、前回9月定例議会の一般質問の中で武田議員からございましたALTに関する御質問に際して、教育長が答弁をいたしました内容に、事実と異なる説明をしておりました。
◎白石浩人教育委員会事務局長 本市では、新学習指導要領の全面実施に向け、外国語指導助手、いわゆるALTとの協働による授業づくりなど、指導力の向上につながる研修を実施するとともに、文部科学省のプログラミング教育の手引の作成にかかわった外部有識者を講師として招いた研修などを実施しています。
◎藤田仁教育長 本市では、来年度からの小学校外国語教育の教科化及び授業時間数の増加に対応するため、外国語指導助手、いわゆるALTの小学校への配置を今年度は6名から12名に増員し、子どもたちが英語を日常的に使用している先生と対話する機会をふやしています。
こうした中、本市では、昨年外国人指導助手、いわゆるALTを7名増加しました。さらに、今年度7名増員し、計38名体制となることで、中核市平均値を上回る約2.2校に1名配置となり、英語力の向上に寄与するものであります。
◆10番議員(武田元介君) 外部人材をというお言葉をいただきましたので、余り突つくのもどうかと思うんですけれども、今の助手の方、ALTさんも含めて、日本人の方も含めて、その方々の処遇改善をして。例えば、福井や群馬では、ALTの方が、授業だけではなくて、放課後とかに子どもと接触する時間を持ってくれるんです。
3 学校教育のさらなる国際化に向けた取り組みについて (1) 2020年度からの英語教育の取り組みの現状と課題について (2) 1校に1人を目標にALTのさらなる任用を。5大 野 鎮 司1 防災、減災力アップについて 防災・減災教育、子ども防災士を推進してはどうか。
本町では、ALT、外国語指導助手の導入である程度は対応すると思いますが、学級担任制を基本としている中、小学校の教員で英語の免許資格を持っている教員は何人いるのか。質の高い英語教育を推し進めるに当たり、愛南町として、今後、どのように取り組んでいくのか。また、今でも授業時間が多い中、5・6年生は年間70時間、3・4年生は35時間英語の授業が増えます。授業の時数確保はできるのかどうか、お聞きします。
このALT、外国語指導助手は、小学校教師や中・高等学校の英語教師とともに、英語の授業にかかわり指導を行うものでありますが、中には、学校の諸活動にも積極的に参加し、子供たちと日常的な触れ合いを持つ場合もあります。 ご存じのように、小学校においては、新学習指導要領の全面実施が2020年4月に控えており、2019年度までに3、4年生の外国語活動、5、6年生の教科としての外国語が先行実施されています。
招聘する業種は、ALT(外国語指導助手)、CIR(国際交流員)、SEA(スポーツ国際交流員)の3種類ですが、そのほとんどはALTによる招聘です。このALTは、小学校教師や中・高等学校の英語教師とともに英語の授業に加わり指導を行うものですが、中には学校の諸活動にも積極的に参加し、子どもたちと日常的な触れ合いを持つ場合もあります。